
この間、大阪に高知の特産品を販売しに行った時も
大阪在住の高知県民の皆様に「懐かしい!!」と沢山言って頂いたもののひとつ・・

「ひがしやま」!!
(ほしいも)
高知県と愛媛の南予でしかこう呼ばないんだそうです。
太陽の力

ちょっとトースターなどであっためて食べると自然と顔がほころぶ

素朴で味わい深〜い逸品です。
なんで「ひがしやま」と呼ぶのだろう??と思い検索したら諸説あるそうで
1.干してかちかちにするという意味の古い土佐弁「ひがちばる」より
2.山でとれる干菓子で「干菓子山(ひがしやま)」より
(こちらのさのもとさんブログを参考にさせて頂きました!「ひがしやま」の語源 )
土佐弁が達者な60代の上司いわく、「ひがちばる」は聞いたことないようです

ひがしやまの歴史の深さを感じます

今日はクリスマス

普段とは違い「安納芋」を使ったひがしやまをゲットしました



コタツにくるまってお茶と共に・・また晩酌のお供に芋焼酎に合いそう


是非、高知土産としてお正月のお供にどうぞ

みなさまハッピーメリークリスマス


